ピナクルスポーツ賭け方

ここでは賭け方について解説しています。
ログインしたらまず言語を日本語、オッズ表示形式をデシマルオッズに変更します。
最初からそのようになっている場合もあります。



サッカー

下図で示したところをクリックします。



1st Halfsは前半のみを対象にした賭け方、
Totalsは勝敗ではなく合計得点に賭けるものです。

試合があればJ2、J3も賭けの対象になり表示されます。

日本代表戦など、国際試合にベットする場合はこちらから選択してください。



下図を見てください。
横軸が対戦カードです。縦軸は賭けの種類です。
サイト上で表示される日時は太平洋標準時(ロサンゼルスやラスベガスの時間)になりますので、
日本時間でデーゲームの場合は前日の日付になっています。

スプレッドはハンデつきの賭け方、
マネーラインは単純な勝敗・引き分けの賭け方、
トータルは勝敗ではなく両チームの合計得点に賭けるものです。



赤枠で示したアルビレックス新潟VSヴィッセル神戸を例に見てみましょう。
マネーラインで賭ける場合、
アルビレックスの勝ちならオッズ2.220の欄に賭け金を、
ヴィッセルの勝ちならオッズ3.470の欄に賭け金を、
引き分けならオッズ3.420の欄に賭け金を入力します。

スプレッド(ハンデ)で賭ける場合、慣れるまではとまどうこともあるかもしれません。
先の例で、アルビレックスのスプレッドのところをクリックすると、赤枠のように選択肢が出てきます。



まず分かりやすいものから説明しましょう。
アルビレックスのハンデ -0.5で勝ちに賭けたとしましょう。
仮にこのゲームは1-1の引き分けで終わったとします。
この場合、アルビレックスに -0.5のハンデがありますので、
アルビレックス0.5、ヴィッセル1となり、賭けの上ではアルビレックスの負けとなり不的中です。

ではアルビレックスのハンデ「-0.5 and -1」で勝ちに賭けたとしましょう。
これはどういう賭け方かといいますと、ハンデ -0.5とハンデ -1に賭け金を半分ずつ賭けるというものです。
例えばこの方法で100ドルを賭けたとします。
仮にこのゲームはアルビレックスが2-1で勝ったとします。
ハンデ -0.5に関しては、アルビレックス1.5、ヴィッセル1となり、賭けの上でもアルビレックスの勝ちとなり的中です。
ハンデ -1に関しては、アルビレックス1、ヴィッセル1となり、賭けの上では引き分けとなり、
賭け金100ドルの半分の「50ドル」が戻ってきます。
スプレッドでは、ハンデを計算した上で引き分けとなった場合は返金されます。

スプレッドの選択肢に「pk」と表示されるものがあります。
これは何かといいますと「ハンデ 0点」を意味します。つまりハンデがないということです。
例えばpkでアルビレックスに賭けた場合は、アルビレックスが勝ちなら的中で払い戻し、引き分けでも返金、
つまり負けなければ賭け金を失うことはないということです。

このハンデのルールは、
ブックメーカー用語ではアジアンハンディキャップといいます。

ハンデキャップとトータルについてはある程度選択肢があり、それに応じてオッズも変わります。
実力差があまりに大きい対戦カードの場合、ハンデキャップでしか賭けられない場合もあります。
(たいていの場合、格上のチームに -2や -2.5などのハンデがつけられます。)
またそもそも賭けの対象にならない対戦カードもあります。

トータルについては、
選択肢が小数点で表示されている場合は次のようになります。

オーバー 2.5 ……合計3点以上が的中
アンダー 2.5 ……合計2点以下が的中

整数で表示されている場合は次のようになります。

オーバー 3 ……合計4点以上が的中、3点ちょうどの場合は返金
アンダー 3 ……合計2点以下が的中、3点ちょうどの場合は返金

なおサッカーは勝ち、負け、引き分けの3択ですが、
これは前半、後半の合計90分とそれぞれのアディショナルタイムにおける得点で判定されます。
勝ち上がりトーナメントなどの試合で延長戦、PK戦を採用している場合、これらの得点は賭けには含みません。

サッカーライブベット編

多くのスポーツで、試合の途中でベットすることができます。
これをライブベットといいます。
ここではサッカーで試合中に賭ける例を示します。

サッカーからLIVE Soccerをクリックすると、現在ライブベット可能なリーグや大会が表示されます。
ここでは例としてイギリスのプレミアリーグに賭けてみます。
下図で示したところをクリックします。



現在試合中のカードが表示されます。
チェルシーVSマンチェスター・ユナイテッドを例に見てみます。



左側には現在の試合状況が表示されています。
現在、1st Halfの44分(前半44分)で、得点状況はチェルシーが1点、マンUが0点です。

スプレッド(アジアンハンディキャップ)で賭ける場合は注意が必要です。
ライブベットのアジアンハンディキャップは「ベットした時点からの得点」が賭けの対象となりますので、
それまでの得点は賭けの上では考えません。
例えばこのチェルシーVSマンUでは現時点で1-0ですが、
ここでベットした場合、仮に残り時間のうちにどちらにも得点が入らなければ、賭けの上では0-0となります。

なおこの試合をハーフタイムのときに見てみたのが下図です。
ハーフタイムの間はスプレッドの選択肢も増え、試合も止まっているため余裕を持ってベットできます。



試合終了が近づいたとき(後半42分)に見てみたのが下図です。
残り時間が少ないので、マネーラインではベットできなくなっています。



ライブベットでは、オッズやハンデが刻々と変わっていきます。
また試合中でも受け付け中止になることもあります。

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